みなさん、こんにちは。サラリーマン投資家のはちまんです。
今回は、2024年6月時点のポートフォリオ状況についてお話しします。
先月の記事を参考にしながら、最新のデータとその背景について詳しく解説します。
先月からの変更点
先月のポートフォリオに対して、以下のような変更を行いました:
- インデックスの買い増し
- ゴールドの買い増し
- 個別株の買い増し
- 現金の入金
これらの変更が、ポートフォリオ全体にどのような影響を与えたのかを見ていきましょう。
現在のポートフォリオの概要
以下の円グラフは、2024年6月時点のポートフォリオの構成を示しています。
- インデックス: 30.9%
- 個別株: 8.9%
- FX(証拠金): 11.4%
- ゴールド: 4.3%
- 円(現金): 36.5%
- ドル(現金): 8.0%
ポートフォリオの変動と考察
インデックスの買い増し
先月からインデックスを積極的に買い増しました。
現在の割合は30.9%と、ポートフォリオの約3割を占めています。
インデックス投資は、順調に値上がりを続けており、期待通りのパフォーマンスを見せています。
安定した成長を目指す上で、引き続きインデックス投資を重視していきます。
ゴールドの買い増し
予想以上にゴールドに厳しい相場環境となり、買い増しを行いましたが、全体の4.3%に留まっています。
インフレ対策としてのゴールドの保有は引き続き有効と考えていますが、短期的な価格変動には注意が必要です。
個別株の買い増し
個別株も買い増しを行い、現在の割合は8.9%です。
市場の変動に対応するため、特定の企業に投資することで高いリターンを狙います。
今後も市場の動向を注視しながら、適切なタイミングで追加投資を検討しています。
現金の入金
リスク管理の一環として現金を増やしました。
円(現金)は36.5%、ドル(現金)は8.0%と、流動性を確保しています。
市場の急変動に備えるために、現金の比率を高めているのです。
FX(証拠金)
FXは先月とほぼ変わらず、全体の11.4%を占めています。
スワップポイントでの利益が順調に出ており、安定した収益源となっています。
為替市場の動向を見守りながら、引き続きポジションを維持していきます。
まとめ
2024年6月のポートフォリオは、インデックス、個別株、ゴールド、現金、FXをバランスよく配置し、安定した成長とリスク管理を図っています。
特にインデックス投資の順調な値上がりと、ゴールドの厳しい相場環境への対応がポイントとなっています。
引き続き市場の動向を注視しながら、長期的な視点でポートフォリオを運用していきます。
ご質問やフィードバックがありましたら、ぜひコメント欄でお知らせください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!